バイクレッカー業者の選び方|失敗しないための7つのチェックポイント
はじめに
バイクが故障や事故で動かなくなった時、どのレッカー業者を選ぶかで費用や安心感は大きく変わります。
「料金が安いから」と安易に選んでしまうと、対応できない車種や現場で追加費用が発生し、結果的に高額になることも。
ここでは失敗しないために知っておきたい7つのチェックポイントを紹介します。
1. 自分のバイクに対応しているか
業者によって対応できるバイクの種類が異なります。
特に大型バイクやフルカウル車、三輪バイクなどは積載できない業者もあるため、依頼前に必ず確認しましょう。
モトワークスではフルフラット積載車・バイク専用積載車・軽トラック・クレーン車などを保有しており、50ccから大型まで幅広く対応可能です。
2. 搬送方法(車両タイプごとの特徴)
バイクを搬送する車両にはいくつかのタイプがあり、それぞれ特徴と注意点があります。
料金だけでなく「どの車両で運ばれるか」を確認することが大切です。
軽トラック
配達などの副業で行っている業者も多く、エリアによっては安価です。
軽トラック1台から開業できるため参入ハードルが低く、経験不足の業者も存在します。
大型バイクや事故車には対応できないことが多く、ウインチでの積み込みは車体ダメージや追加料金のリスクもあります。
積載車(フルフラットキャリア)
車体サイズが大きいため狭い路地での作業には不向きですが、原付から大型バイクまで幅広く対応可能。
JAFや大手レッカー会社でも主流の方式で、安定感のある搬送方法です。
モトワークスでもこのタイプを保有し、長距離搬送や大型バイクの輸送に活用しています。
レッカー車(けん引型)
本来は車両用のレッカー方式で、バイク搬送には不向きです。
固定方法が不安定で車体破損のリスクがあり、作業時間もかかります。
バイクを依頼する際には、確認することをオススメします。
バイク専用積載車
バイク搬送専用に設計された積載車で、スクーターからリッターバイクまでスムーズに対応可能。
所有している業者は少なく、対応力と安心感の高さが特徴です。
モトワークスではバイク専用積載車も導入しており、特殊な現場や大型車両でも安心してご依頼いただけます。
3. クレーン作業の対応可否
転倒や側溝落ちではクレーンが必要なケースもあります。
ウインチや簡易装備で作業することで、バイクの損傷につながる恐れがあります。
4. レッカー車への同乗可否
現場からの移動手段も要確認です。
レッカー車への同乗ができない業者も多く、その場合はタクシーや電車で移動しなければならないこともあります。
モトワークスでは2名まで同乗が可能で、タンデム走行をしていたお客様も安心。
同乗に追加費用はかかりません。
5. 任意保険の対応
任意保険のロードサービス特約があれば、一定距離まで無料になることもあります。
ただしファミリーバイク特約ではレッカー対象外です。
モトワークスでは保険対応のご案内も可能です。
6. 料金体系の透明性
基本料金が安くても「出張料」「夜間割増」「積込料」などが積み重なり、結果的に高額になる業者もあります。
モトワークスでは料金検索システムをご用意しており、ご依頼前にお客様ご自身で料金を確認いただけます。
誠実でわかりやすい料金提示を徹底し、安心してご依頼いただけることを最優先にしています。
7. 実績と対応エリア
実績や対応エリアも重要です。地域密着の業者は到着が早く、休日や夜間も頼りになります。
モトワークスは福岡市・糸島市を中心に九州一円で実績があり、警察や保険会社からの依頼も多数です。
お陰様で豊富なご依頼をいただき、順次対応エリアの拡大も進めております。
まとめ
バイクレッカー業者を選ぶときは料金の安さだけでなく、車両タイプ・保険対応・料金の透明性・実績を確認することが大切です。
モトワークスではフルフラット積載車・バイク専用積載車・軽トラック・クレーン車を揃えており、50ccスクーターから大型バイクまで幅広く対応可能です。
誠実でわかりやすい料金提示を徹底し、お客様に安心してご依頼いただけることを最優先にしています。