梅雨時期は長雨や湿気が続き、車にとってもドライバーにとっても厳しい季節です。この時期は、特に車のトラブルが発生しやすくなります。今回は、梅雨時期に多発する車のトラブルとその対策についてご紹介します。

原因

湿気が多い梅雨時期は、バッテリーの性能が低下しやすく、バッテリー上がりが発生しやすくなります。また、エアコンやライトの使用頻度が増えることも影響します。

対策

  • 定期的にバッテリーの点検を行い、劣化している場合は早めに交換しましょう。
  • 車を使わない日でも、週に一度はエンジンをかけてバッテリーを充電しましょう。

バッテリーの寿命は「3年」と言われております。3年以上経過している場合や原因不明のバッテリー上がりが発生した場合は、カー用品店などで点検・交換をオススメします。

原因

梅雨時期は脱輪やスタックの救出依頼が年間で最も多くなります。雨で視界が悪くなり側溝などに気づかなかったり、地面がぬかるんで抜け出せなくなることが主な原因です。

対策

  • 未舗装道路や空き地への進入は避けましょう。晴れている日は大丈夫な場所でも、長期の雨により普段よりぬかるんでいる場合があります。
  • 路肩や側溝には近づかないようにしましょう。走り慣れた道でも、雨で視界が悪くなり脱輪の危険が高まります。
  • 豪雨の際は外出を控えましょう。福岡県や佐賀県は大雨の際に冠水する場所が多く、マフラーやエンジンに水が入ってしまうと自動車は動けなくなってしまいます。

原因

雨の日の濡れた路面では、普段だと起こり得ないトラブルが発生します。「スリップ」や「ハイドロプレーニング現象」などが代表的です。

対策

  • タイヤの溝を確認し、スリップサインが出ている場合は交換をしましょう。また、スタットレスタイヤで濡れた路面を走行すると、普通のタイヤよりも非常に滑りやすくなります。
  • 普段よりも車間距離をとり、急ブレーキや急ハンドルを避けましょう。
  • 路面とタイヤの間に水の膜ができてしまい操縦が出来なくなることを「ハイドロプレーニング現象」と言います。高速走行やタイヤの摩耗により起こりやすくなるため、注意が必要です。

梅雨時期は車のトラブルが発生しやすい季節です。定期的な点検とメンテナンスを行い、予防策を講じることで安全にドライブを楽しむことができます。特に長距離ドライブや雨の日の運転前には、しっかりと車の状態を確認し、安心して運転できる環境を整えましょう。

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