【福岡市】工事現場の砂地でスタック｜保険対象外のため実費で引き出し対応しました

この日は工務店様より「現場内の車両がスタックして動けない」とのご依頼をいただきました。
現場は造成直後の砂地で、車両を乗り入れた際に前輪が沈み込み、アクセルを踏んでも空転する状態だったそうです。

現場責任者の方が保険会社にも確認されたそうですが、スタックは事故扱いではないため保険適用外との返答。
そこで、実費対応での迅速な対応をご希望いただきました。

8時50分に現場へ到着。
確認すると、前輪が深く砂地に沈んでおり、タイヤの溝が埋まりかけている状態。
周囲には足場や資材もあり、スペースに制限があったため、小型対応車両を使用して慎重に接近。

スリップ防止マットとウインチを使用し、地面を掘らず・周囲に接触せずに引き出し作業を行いました。
約20分で無事脱出完了し、車体や下回りに目立つ損傷はありませんでした。

現場監督の方より「搬入のために一時的に乗り入れただけだったんですが、思ったより地盤がゆるかったようです」とのこと。
「朝イチで対応してもらえて助かりました。保険が使えないケースだったので、具体的に料金を説明してもらえたのもありがたかったです」とお話しいただきました。

工事現場や造成地などでは、見た目が平らでも雨や整地状況によって地面が不安定なことがあり、
重量のある車両ほど簡単にスタックしてしまいます。

また、こうしたスタックは保険のロードサービス対象外となる場合がほとんどです。
弊社では、現地状況に応じた柔軟な方法で、スピーディーかつ低リスクでの引き出し作業を行っております。

「搬入中にハマった」「他社に断られた」「朝早くて困っている」
そんなときは、工事現場対応の経験豊富な弊社にお任せください。
早朝・深夜・法人請求にも対応可能です。

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